【本社】 〒231-0023 横浜市中区山下町89番地6 プライムタワー横浜5F
【大阪営業所】 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-11-10 心斎橋太陽ビル310
よくあるご質問とその回答をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
FCLは荷主がコンテナを1個単位で借りる輸送方法です。LCLは1つのコンテナに複数の荷主の貨物を混載する輸送形態のことです。運賃は、FCLが1コンテナ単位、LCLは重量または容積(体積)の大きい方に基づいて計算されます。LCLは「CFS貨物」、FCLは「フルコン」、「CY貨物」とも呼ばれます。
一般的には航空便では、小さく、軽量、または、短納期(急いでいる)の場合に利用されます。海上輸送は、大容量、大型の輸送に適していますが、輸送日数は長くなります。相広物流では、お客様の貨物量、納期などの要望をお聞きして適切な輸送方法を提案させていただきます。
ほとんどの国、地域へ輸出手続きが可能ですので、お気軽にご相談下さい。
インターネットで調べても専門用語ばかりで、何から始めれば良いか分からないお客様はたくさんいます。当社では相談だけのご依頼も承っておりますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。
保管倉庫の一部を間借りしており、保管、在庫管理、検品、仕分け、出荷などの作業を自社で行っております。
クレーンやトレーラーを使用した重量物の輸送および梱包・バンニングにも対応しております。在来船による重量物の輸送にも対応しております。
冷凍・冷蔵食品を扱える温度管理が可能な外部委託倉庫があり、場所や設定温度等、お客様のご要望に合わせて対応可能な倉庫を提案いたします。
危険品クラスによって対応が変わりますので、まずはお問合せ下さい。
貨物を搬入される際、送り状には「相広物流㈱扱い」と記載して下さい。
自社倉庫や協力倉庫会社での保管作業も承っております。
ポルトガル語、スペイン語、韓国語で対応が可能です。
当社ではどんなにタイトなスケジュールであっても可能な限り対応をさせて頂きます。
当社では日頃より雑貨、機械、化学品、アパレル、食料品等、様々な商品を扱っております。
はい。お気軽にお問い合わせください。まず何をすれば良いか分からないところからでも、お客様の要望を聞き、一から貴社の物流をサポートさせて頂きます。
直近では食品輸出入のお問合せを多く頂いております。
お客様から正式なInvocie・Packing Listなどの通関書類をいただき申告をしてからはほとんどの場合、半日から1日程度で許可になります。
税関検査は、輸出または輸入申告時に税関が指定して実施する検査です。輸出・輸入しようとする商品・貨物がInvoice/Packing List記載の商品であるかを確認するために行われます。税関検査は、社会悪物品の流入を阻止し、貿易の秩序を維持するとともに関税等の適正な徴収を目的に行われており、申告書類をチェックし、申告書記載の貨物と実際の貨物が同一であるか、税番が正しいかなどの確認がされます。 税関検査には、現場検査、検査場(改品場)検査、見本検査、全量検査などの方法があり、詳しくはこちらをご覧ください。
輸入通関において知的財産権の許諾書が必要になります。権利者との許諾関係が分かる書類をご用意ください。
輸出、輸入、商品によって必要となる書類は様々ですが、専用ページに詳細をまとめておりますので、こちらをご参照下さい。
食品や植物、畜産品、医薬品のほか、国際的な条約で定められた品目(ワシントン条約や国際安全保障条約など)や、国内産業保護のために定められた品目(にしん、ほたてなどの輸入割当品目)などは、「他法令」と呼ばれ確認事項が多いため注意が必要です。また、各種減免税を受けようとする場合も、必要な情報や書類を事前に揃えることが重要です。
はい。横浜港以外の港でも通関の対応は可能です。
はい、可能です。
加工品、生鮮品、など食品の種類で対応が異なります。加工品では、製造工程表、原材料の配合表などが必要です。詳しくはお問合せ下さい。
税関事務管理人(ACP)という制度が使えるかもしれません。詳しくは当社姉妹サイトSelling in Japan のページもご確認下さい。
輸出貿易管理令等、武器や兵器等の開発、使用等に該当しないことを証明する自主判定書。輸出貿易管理令に抵触する先端技術の利用した機器は輸出できません。抵触しないことを証明する書類(自主判定書、パレメーターシート)の提出が必要です。詳しくはお問合せ下さい。
はい、可能です。Zoom, Google Meet, Microsoft Teamsなどに対応しておりますので、ご利用下さい。
物流をわかりやすく、世界中のどこでも、あんしんなものにするために専門知識を持った経験豊富なスタッフがお客様のご要望に合わせて、最適な輸送プランを独自の貿易設計書により目に見える形で提案し、丁寧にサポートをさせて頂きます。
貿易条件によって、価格や責任範囲が異なりますので、取引先が対応可能な条件を確認し、お客様が負担する輸送費用を明確にしたうえで、販売価格や仕入れ価格を検討し、貿易条件を決めるのが良いかと存じます。
通関委任状、申込書(マスター登録用紙)、ご契約内容によっては契約書が必要になります。
まずは仕入先の対応可能な条件と価格についてご確認いただき、お客様の希望と合致しているかをご確認頂くと良いかと存じます。
自社では保有していませんが、当社は貨物利用運送業の許可をもっていますので、法令に基づき、提携するトラック会社の車両を利用し、責任をもってお客様の商品を輸送することができます。
はい。デバンや梱包等、作業のみも承っておりますので、お困りのことがございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
変更のタイミング次第ではキャンセル料が発生してしまいますが、急な変更にも対応可能です。
輸出入を伴わない、配送や保管、作業のみも承っておりますので、どんな内容でもお気軽にお問合せ下さい。
残念ながら、FCL/LCLともに明らかに船会社の責任と分かる場合を除いては、保証は期待できません。輸出、輸入ともに海上保険を付保いただき、破損事故に備えることが必要です。
事故内容や貨物の状態を確認のうえ、写真を撮り、輸送を依頼した物流会社へ連絡し対応をする必要があります。海上保険、貨物保険を付保している場合には保険会社への連絡が必要になります。