【本社】 〒231-0023 横浜市中区山下町89番地6 HF横浜山下ビルディング5F
【大阪営業所】 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-11-10 心斎橋太陽ビル310
貴社のEPA活用をサポートします。
原産性判定のためのHSコードの附番を補助し、輸出入におけるEPA利用可否の確認を行います。
さらに、複数の協定の中から最も有利なEPAを選定するお手伝いもいたします。
*日本通関業連合会の「EPA関税認定アドバイザー」の認定を受けた通関士が在籍しています。
日本が締結する主なEPA(2025年6月現在)
1.二国間:ベトナム、EU、英国、オーストラリア、インド、シンガポール、インドネシアなど14か国
2.多国間:日本-アセアン、日本-EU、RCEP、TPPなど
例①
| アパレルメーカーから依頼を受けて、シャツを製造。「この商品は日本産として証明できますか?」とメーカーから聞かれたが、布地は日本産とそうではないものが混ざっていて、日本産と言っていいか分からない。 |
例②
| 自社で製造した電動工具のベトナムへの輸出に際し、原産地証明書を取得することに。取得には原材料のHSコードが必要と言われたが、どれがどのHSコードになるのか分からないので、判定の手助けをしてほしい。 |
例③
| メキシコのスナック菓子を日本に輸入したいと考えている。ところが「日・メキシコEPA」「CPTPP」など複数の協定が利用できそうで、どちらを選べば関税が一番安くなるのか分からない。 |
例④
| 自動車部品を大手メーカーに納めている町工場。メーカーから「サプライヤー証明書」や「原産性判定番号」を提出してほしいと言われたが、いったい何のことか分からず困っている。 |
あくまで概算です。実際の内容により料金が変動します。
HSコード判定 (自社通関士による判定。HSコードの保証なし) | 1品目あたり5,000円~ (必要時に税関へのメール確認を含む) |
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事前教示申請代行サービス (税関に書面での申請、HSコードを確定します) | 10,000円/品目~ (書類作成+申請) |
輸入可否判定のサポート ※結果を保証するものではありません。 | 20,000円/品目~ |
税関検査代行 | |
横浜港での税関検査立会い | 10,000円~ 前日午後以降の緊急対応は、+10,000円/回~ |
X線検査の旗の差し入れ | 6,000円/1本~ |
開披検査立会 | 12,000円/1回~ (1検査で複数回立ち会ったときはその回数分) |
開披検査のための開梱、 再梱包などの作業手配 | お問合せください。 |
検査トラック、ドレージの手配 | お問合せください。 |
EPA/FTAの原産地基準の判定 | 10,000円/品目~ |
EPAを利用した輸入手続き代行 | お問合せください。 |
原産地証明取得代行 | 10,000円/枚(商工会議所発行のもの) |
VGM(国際海上輸出コンテナの総重量確定)サービス | 5,000円/Shipment~ |
台貫 | 3,000円~5,000円程度/回(実費) |
食品別の規格基準/食品添加物確認補助サービス | お問合せください。 |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。