【本社】 〒231-0023 横浜市中区山下町89番地6 プライムタワー横浜5F
【大阪営業所】 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-11-10 心斎橋太陽ビル310
当社がご提案する物流健康診断を受けてみませんか。
現在の不安や不満に感じていること、解決したい課題など是非当社へご相談ください。
人間の体が1年に1回健康診断を受けるように、定期的に物流ネットワークで発生する遅延、価格変動、積み替えの増加、破損、その他の症状について、定期的な診断を欠かさず、メンテナンスを継続することで、貴社の商品を「あんしん」して運ぶことができます。
初期症状の段階で問題や不具合を治療、解決しておけば問題ありませんが、気づかずに長い間放っておくと事故や大きな損失などの問題になりかねません。
定期的な物流健康診断を行い正しい物流を維持しましょう。
物流健康診断書とは当社が発行する物流の健康診断書です。
現在の貴社の物流パートナー様からご提案されているプランでお客様が不満や不安に感じる部分、改善をしたい問題点等をお聞きした上で丁寧にカウンセリングいたします。
また貴社が気づいていない改善点やリスクなどもあわせて説明いたします。
上記の内容をわかりやすく視覚化した書類が物流健康診断書です。
当社の物流健康診断を受診して健康に問題があると診断を受けた場合は、貴社の物流パートナー様は、下記(I-Ⅳ型)の症状を発症している可能性があります。
このような症状を発症している物流パートナー様のことを、私たちは「こじらせ物流パートナー」と呼んでおります。
下記は「こじらせ物流パートナー」の代表的なこじらせ症状(Ⅰ-Ⅳ型)です。
現在お使いの物流パートナー様は下記のような症状をこじらせておりませんか。健全なビジネスを目指すお客様自身も物流パートナー様とおなじ症状を発症してしまう恐れがあります。
該当がある場合は早期の見直しを考え、健全な物流パートナーさんと仕事をすることでお客様のビジネスを健全な状態に戻し、また健全な状態で継続されることが可能となります。
日々のルーティンワークや電話対応、メールのやり取りは毎日行う仕事なので気持ちよく行いたいものです。
しかし、物流パートナーが協力的でなく、横柄であると仕事の効率が落ちるばかりでなくお客様のストレスにもなってしまいます。
I型【接客マナー悪い病】は下記II-IV型の症状すべてにつながる初期症状でとなりえますので早期の治療が効果的です。早急な見直しをお勧めします。
例)仕事の大小により協力性や積極性がかわる物流パートナー。
担当者のやる気がなく最低限度のサポートしか受けられない。
質問事項や確認事項の返信が遅すぎる。
急なトラブルやすぐに対応してもらいたい場合なども動きがスローである。
長く貿易ビジネスを経験していても物流サービスや通関サービスには日々サービスの変化や法律の改定があり新しい疑問や問題はつきものです。
疑問や問題が発生した際には、迅速に回答、スピード感をもって対応してもらえないと、解決できないのですが、II型の こじらせ物流パートナーは、回答が遅れ、動きがスローでレスポンスが悪い為、解決までに無駄な時間と費用がかかってしまいます。貴重な時間とお金を節約するためにも、早期の見直しをお勧めいたします。
例)部署間での連携がなくトラブル時にたらい回しされてしまった。
業務上の初歩的な質問を確認の意味を込めて聞いたら2日後に回答がきました。
通関許可までに日数がかかり、港のフリータイムが切れてしまい、余分な費用がかかってしまいました。
担当者の知識不足により質問した内容と違う答えが返ってきたり大事なところが曖昧になり、結局答えを出せず的を射ない。
こちらが提案した内容の否定や批判はあるが代案を出せない。
フォワーディングサービスや通関サービスは専門知識と経験を要する仕事です。
そのため知識不足や経験不足はお客様の不利益につながる場合もあります。また知識や経験に基づく提案やアドバイスは現場からの生きたサービスであると考えます。お客様のビジネスをお客様の視点に立ってより良い方向へリードしてくれる物流パートナーであるか今一度考えてみましょう。
例1)通関の際に本来SETで申告できる商品でもすべての部品リストの作成を依頼されかなりの稼働と時間がか
かってしまいました。
例2)機械を輸入した際、機械本体と機械パーツに分類をしてどちらも85類、関税FREEとして申告しました
が、本来は機械パーツのうち、ボルト、ナット、ワッシャー等は汎用性がある為73類に分けて分類、申
告する必要があり、これについて税関から指摘を受けました。結果、関税率FREEから2.8%へ訂正とな
り、加算税が発生してしまったそうです。これは経験の浅い通関士が陥りやすい間違いです。
例3)物流会社の新人教育の一環として新入社員が窓口担当者となった為、著しくハンドリングのクオリティー
がさがってしまいました。さらにフォローするはずのベテラン社員や上司からのフォローもありませんで
した。輸入デバン時に貨物破損が見つかり、対応方法を尋ねたところ、「確認します」といった後、連絡
が無く、結局具体的な提案等はありませんでした。
進展報告 トラブル報告等、とにかく報告をしてくれない。
基本的にすべて事後報告でありお客様に選択肢がない。
フォワーディングサービスも通関サービスも基本的にお客様の代行を行うサービスであります。
言いかえれば、お客さまのご希望や意向を最大限反映させて進行する必要があります。
その為には、進行状況のアップデート、トラブルや問題が起きた際にすぐに連絡をしてまずはお客様のご希望や意向を伺うことが大切です。早く報告があれば、選択肢も増え、スムーズに解決できる可能性が広がります。
事後報告だと選択肢が限られてしまいお客様の意向や意見は反映できなくなってしまいます。
このような事態はお客様のビジネスパートナー様またはエンドユーザー様への信頼を無くすだけではなくお客様の損失にもつながる恐れがあります。
早期の物流パートナーの見直しをお勧めいたします。
例)輸入通関から配送まで依頼した際に許可後相談や連絡がないままトラックを手配して納品日も決められて
しまいました。結果、納品はできましたが、荷主様の希望は反映されませんでした。
輸入申告後、検査となりましたが検査になった旨の連絡が事前に無く許可後に報告がありました。
結果としてエンドユーザー様へ事前の検査連絡ができずクレームになってしまいました。
相広物流では実際に、物流でお困りのお客様の悩みを解決して、感謝の声を多数いただいております。